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ウルトラマンレオ ※データはまだ不完全です 毎週金曜19 00~19 30(TBS) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 参考:DVDウルトラマンレオVol.13のライナーノーツ『視聴率表』(資料提供:円谷プロ) ただし、第17、20、49話の数字が未掲載であり円谷プロ自身がデータを持っていない可能性があります。 17話の視聴率は別ソース(レオの視聴率についての記事で出ていたとの事) 平均視聴率:「GORO」(小学館)1977年9月8日号 掲載 『ウルトラマン大図鑑』 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 セブンが死ぬ時! 東京は沈没する! 1974/04/12 17.6% 02 大沈没! 日本列島最後の日! 1974/04/19 16.5% 03 涙よ さよなら…! 1974/04/26 14.6% 04 男と男の誓い 1974/05/03 15.9% 05 泣くな! お前は男の子 1974/05/10 13.8% 06 男だ! 燃えろ! 1974/05/17 13.9% 07 美しい男の意地 1974/05/24 12.3% 08 必殺! 怪獣仕掛人 1974/05/31 13.2% 09 宇宙にかける友情の橋 1974/06/07 12.0% 10 かなしみのさすらい怪獣 1974/06/14 13.5% 11 泥まみれ男ひとり 1974/06/21 13.8% 12 冒険野郎が来た! 1974/06/28 13.5% 13 大爆発! 捨身の宇宙人ふたり 1974/07/05 13.4% 14 必殺拳! 嵐を呼ぶ少年 1974/07/12 11.2% 15 くらやみ殺法! 闘魂の一撃 1974/07/19 10.7% 16 真夜中に消えた女 1974/07/26 10.9% 17 見よ! ウルトラ怪奇シリーズ狼男の花嫁 1974/08/02 8.9% 18 見よ! ウルトラ怪奇シリーズ吸血鬼! こうもり少女 1974/08/09 8.2% 19 見よ! ウルトラ怪奇シリーズよみがえる半魚人 1974/08/16 6.6% 20 見よ! ウルトラ怪奇シリーズふしぎな子熊座の少年 1974/08/23 21 見よ! ウルトラ怪奇シリーズ北の果てに女神を見た! 1974/08/30 7.9% 22 レオ兄弟対怪獣兄弟 1974/09/06 12.0% 23 ベッドから落ちたいたずら星人 1974/09/13 11.8% 24 美しいおとめ座の少女 1974/09/20 11.8% 25 かぶと虫は宇宙の侵略者! 1974/09/27 13.6% 26 日本名作民話シリーズ!ウルトラマンキング対魔法使い 1974/10/04 8.4% 27 日本名作民話シリーズ!強いぞ! 桃太郎! 1974/10/11 8.9% 28 日本名作民話シリーズ!帰ってきたひげ船長! 1974/10/18 9.5% 29 日本名作民話シリーズ!運命の再会! ダンとアンヌ 1974/10/25 10.3% 30 日本名作民話シリーズ!怪獣の恩返し 1974/11/01 10.6% 31 日本名作民話シリーズ!地球を守る白い花 1974/11/08 10.9% 32 日本名作民話シリーズ!さようならかぐや姫 1974/11/15 8.8% 33 レオ兄弟対宇宙悪霊星人 1974/11/22 11.0% 34 ウルトラ兄弟永遠の誓い 1974/11/29 10.4% 35 おいらは怪獣大将だ! 1974/12/06 10.2% 36 飛べ! レオ兄弟 宇宙基地を救え! 1974/12/13 9.0% 37 怪奇! 悪魔のすむ鏡 1974/12/20 8.7% 38 決闘! レオ兄弟対ウルトラ兄弟 1974/12/27 11.8% 39 レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時 1975/01/03 9.0% 40 恐怖の円盤生物シリーズ!MAC全滅! 円盤は生物だった! 1975/01/10 11.1% 41 恐怖の円盤生物シリーズ!悪魔の惑星から円盤生物が来た! 1975/01/17 10.7% 42 恐怖の円盤生物シリーズ!レオが危ない! 暗殺者は円盤生物 1975/01/24 9.9% 43 恐怖の円盤生物シリーズ!挑戦! 吸血円盤の恐怖 1975/01/31 9.1% 44 恐怖の円盤生物シリーズ!地獄から来た流れ星! 1975/02/07 9.5% 45 恐怖の円盤生物シリーズ!まぼろしの少女 1975/02/14 10.5% 46 恐怖の円盤生物シリーズ!戦うレオ兄弟! 円盤生物の最後! 1975/02/21 8.3% 47 恐怖の円盤生物シリーズ!悪魔の星くずを集める少女 1975/02/28 9.1% 48 恐怖の円盤生物シリーズ!大怪鳥円盤 日本列島を襲う! 1975/03/07 10.0% 49 恐怖の円盤生物シリーズ!死を呼ぶ赤い暗殺者! 1975/03/14 50 恐怖の円盤生物シリーズ!レオの命よ! キングの奇跡! 1975/03/21 7.2% 51 恐怖の円盤生物シリーズ!さようならレオ! 太陽への出発(たびだち) 1975/03/28 8.3% 平均視聴率 10.3% 最高視聴率 17.6% #01…1974/04/12放送 最低視聴率 6.6% #19…1974/08/16放送 prev ウルトラマン next ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラマン80 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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【作品名】ウルトラマンA 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンA 【属性】宇宙警備隊隊員 【殺人数】15人 【長所】光線技のエキスパート 【短所】相手の身体をパンチでぶち抜いたりドスで切り刻んだり手刀で首を刎ねたりとやたら殺し方が怖い 【備考】 宇宙人:メトロン星人1人、オリオン星人1人、ヒッポリト星人1人、ファイヤー星人1人、スチール星人1人、水瓶座第三星人1人 異次元人ヤプール:バキシム、ブロッケン、ユニタング、巨大ヤプール1人、マザロン人、コオクス 巨大ヤプールは人格は1つに統合されたため1人とカウント ユニタングは10人の女子大生に変身し合体して1つの超獣になるため、人格は1つしかない以上1人とする 地底人:ギロン人1人(ゾフィーと共闘して部下の超獣と頭をぶつけ合わせ撲殺)、アングラモン1人 地球人:知性の欠片もない超獣ガランを爆殺した際にコイツと感覚を共有していた地球人1人を巻き添えにして焼死させる vol.1
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登録日:2016/07/23 Sat 00 39 10 更新日:2024/02/12 Mon 15 19 11NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 かがやけ ウルトラの星 アイスラッガーマスターセブン ウルトラキング ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン ウルトラマンタロウ ウルトラ兄弟、全滅 ザ・ウルトラマン メフィラス星人 全面戦争 内山まもる 小学二年生 怪獣軍団 水棲怪獣ジャミラ 漫画 長編 かがやけ ウルトラの星は、内山まもるの漫画版『ウルトラマンタロウ』のエピソードの一つとして、 1973年発売の『小学二年生 夏の増刊』に掲載された、外伝的な長編作品である。 総ボリュームは94ページを誇り、内山氏が生前手掛けられた読切作品では最長のものとなっている。 作画スタッフには内山氏以下、たくま宏章、森正人、そして後年の『ウルトラ兄弟物語』作者・かたおか徹治が「ウルトラグループ」名義で記載されている(*1)。 ◆概要 故・内山まもる氏が小学館の誌面にて手掛けてきた第2期ウルトラシリーズのコミカライズは 『帰マン』から『レオ』まで続き、その後『ザ・ウルトラマン』として知られるジャッカル大魔王の物語へと繋がってゆくが、 実は内山氏のウルトラ漫画は、本筋の連載とは別に、長編の形式を取った番外編的な内容が幾つか存在する。 当時、『小学二年生』誌は季節の変わり目に、通常のナンバリングとは別に増刊号を刊行しており、 それらに内山まもる氏の手掛けた、ウルトラシリーズ漫画の番外編的な長編が何度か掲載されていたのだ。 具体的には『帰マン』期の『決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣』、『A』期の『ウルトラ5兄弟たいヤプール人』と、『怪獣はか場のけっとう』、 そして今回紹介する、『タロウ』期に発表された『かがやけ ウルトラの星』の計4作が該当する。 が、なまじ長編形式だったのが災いしてか、これら作品は書籍収録の機会には全くと言っていいほど恵まれず、 後に内山氏の作品が『ザ・ウルトラマン』として纏められた際に選ばれなかったのは勿論のこと、 2000年代に入って第2期ウルトラシリーズの漫画がコンビニコミックとしてようやく単行本化された際にも除外されてしまい、 2016年時点においても殆どの作品が単行本収録の機会を与えられずにいる、不憫な状況に陥ってしまっているのが実情である。 そんな中、数少ない例外となりえたのが『かがやけ ウルトラの星』である。 2010年9月に、小学館より発売された『ウルトラコレクションボックス ザ・内山まもる』収録作の一つとして、 80年代に連載された『ウルトラ戦士 銀河大戦争』共々、ようやく全国の内山ファン待望の書籍化がなされたのである。 しかも、単行本サイズの『銀河大戦争』と異なり、雑誌掲載当時と同寸という大伴振る舞い。 値段こそ他の特典込みで3000円越えと決して安くはないが、ファンなら間違いなく「買い」の逸品である。 物理書籍は完全部数限定という触れ込みゆえに現在は入手困難だが、2016年3月からは各種電子書籍サイトでも取扱いが開始された(価格は税込1600円ほど)。 そしてボックスの収録より12年が経過―――2022年6月24日に小学館より発売された『ザ・ウルトラマン 単行本初収録&傑作選』下巻にて、 前述の長らく未収録だった昭和期の長編シリーズともども、久々の書籍収録が叶う事となった(ちなみにボックスの方で同時収録されてた『銀河大戦争』は上巻の方に収録)。 ただし、後述する雑誌掲載時の柱コメントはこちらには未収録。 ■登場怪獣紹介 120匹の怪獣軍団 宇宙より地球に襲来、日本列島全土に侵攻作戦を仕掛けてきた怪獣・宇宙人の勢力。 かつてウルトラ戦士たちが立ち向かった、名だたる強豪怪獣ばかりで構成されている。 120匹の軍勢とは作中の言だが、作中に明確に登場した分だけでは全然足りないため、 恐らくは漫画に描かれた以外にも、裏でウルトラ兄弟に倒された怪獣が相当数いたのだろうと推測される。 北海道侵略軍 侵略隊長はバルタン星人。 テロチルス、サータン、ギガス、ベムスター、ダンカンを率いてウルトラマンと戦った。 東北地方侵略軍 侵略隊長はゴドラ星人。 ゴモラ、ブラックサタン(*2)を率いてウルトラセブンと戦った。 東京侵略軍 侵略隊長はナックル星人。 デットン、バリケーン、モグネズン、ブラックキング、グロンケンを率いてウルトラマンタロウと戦った。 中部地方侵略軍 侵略隊長はガッツ星人。 エレキング、ガンダー、ノコギリン、アーストロン、シーゴラス、スノーゴンを率いて帰ってきたウルトラマンと戦った。 四国地方侵略軍 侵略隊長は巨大ヤプール。 ムルチ、マザロン人(*3)、ルナチクス、コスモリキッド、ドラキュラス、ツインテールを率いてウルトラマンエースと戦った。 九州地方侵略軍 侵略隊長はメトロン星人。 ビーコン、プルーマ、ジャミラ(!?)を率いてゾフィーと戦った。 その他 物語終盤では、怪獣軍団の総大将としてメフィラス星人が登場。 その他、九州沖の一大決戦では上記怪獣の他、確認できるだけでもテレスドン、ダンガー、ヒッポリト星人の姿が描かれている。 オクスター 『帰ってきたウルトラマン』の怪獣。 第1話にて海底火山の影響にて復活し、人が住んでいる島に襲撃を仕掛けるも、 駆け付けたZATに島民を逃がされてしまい、劇的なデビューを遂げたウルトラキングの初陣の相手として屠られる。 上記の怪獣軍団の先遣隊だったのか、それとも目覚めさせられた野生の怪獣だったかは不明。 ウルトラキング 『かがやけ ウルトラの星』最重要キャラクター。 「げんすけ」と名乗る青年が変身する、ウルトラ戦士たちとは全く異なる「新たな巨大ヒーロー」。 背丈はウルトラ戦士と大体同じ程度だが、外見は相違が大きく、分かりやすく表現するならば 「DCやマーベルなどアメコミヒーローの衣装を着込んだ、ウルトラマン系統の宇宙人」といったところか。 戦闘能力は非常に高く、「キングスパーク」「スター光線」といった光線技を使いこなし、白兵戦でもその肉体を活かして怪獣相手に果敢に立ち向かう。 無論、空を飛ぶことも可能で、作中では日本列島を縦横無尽に飛び交い、各地で戦うウルトラ兄弟を援護した。 一見すると、ウルトラ兄弟と同様の高潔なヒーローであり、実際作中でも地球人から大きな支持を集めることとなる。 しかし、その正体は……? 言うまでもなく、およそ一年後に映像作品で初登場する別のキングとは全くの無関係。 ◇『かがやけ ウルトラの星』あらすじ ※以下、雑誌掲載当時の柱に書かれていたコメントは青字で表記。 突然、地球をおそった怪獣軍団。 次から次へと、押しよせる凶悪怪獣のために、町や村は破壊され尽くしてしまう。 今までに見たこともない、地球最大のピンチだ。 しかし、地球をこのまま滅ぼしてはならない…。 そうだ、ウルトラ兄弟たちが、怪獣に血みどろの戦いを挑んだのだ。 怪獣軍団を率いるものは誰だ。ウルトラ兄弟はどんな戦いをするだろう。 第1話 ウルトラキングとうじょう 地球は狙われている。 星人に率いられた、怪獣たちは宇宙の果てから、地球侵略のチャンスを狙っていた。 そして、行動を開始した。 光の国のウルトラ警備隊では、その情報をキャッチした。 今までになかった怪獣軍団のすごい攻撃に対抗して、ウルトラ兄弟が戦いの準備を始めた。 ある日、ZATは完成したばかりの新兵器・ザットバルーンなる熱気球の試運転を行っていた。 東光太郎も搭乗員に加わり、見晴らしのいい景色を楽しみつつ、このまま無事テストが終わるものと思っていた矢先、 偶々通りかかった海上にて、隊員たちは不審な海底火山の爆発に遭遇。 すぐさま本部に連絡を繋ごうとするが、電波障害によるものか何故か全く繋がる気配がない。 ……気付いた時には、ザットバルーンは正体不明の円盤の大群、およそ数十もの規模のそれに取り囲まれていた。 無線が通じないのはこれらが原因なのだろうかとZATは勘繰るも、周囲を滞空するだけで全く攻撃する様子を見せない 円盤群に不信感を抱きつつ、一先ず近くの孤島へとザットバルーンを停留させることに。 島に降りた隊員たちを待ち受けていたのは、逃げ惑う島の住民たちと、暴れまわる怪獣オクスター。 恐らく、先の海底火山の影響で目を覚ましたのだろう。 パニックに陥った島民たちを避難誘導しようとするZATだが、そこに現れたのは、精悍な顔立ちの見知らぬ青年。 青年は、押しよせる群衆を前にしても全く怯むことなく、的確に子供から優先してZATバルーンへと誘導する。 その我が身の危険をも恐れぬ姿勢に、ZATの隊員たちも感心。彼の尽力の甲斐あり、無事島民全員の避難が完了した。 いったいこの青年はなにものだろう。 全員の避難完了を確認した青年は、離陸し始めたZATバルーンに自身も無事飛び乗り、一安心……と思いきや 追ってきたオクスターがZATバルーンを揺らし、一人の幼い少年がバルーンから投げ出されてしまう。 絶体絶命の危機を前に、光太郎は他の隊員に気付かれぬよう、混乱に乗じて自身も飛び降り、バッジを翳す……が、 それと同時に、謎の青年も共にバルーンから飛び出し、光太郎の目の前で「変身」と叫ぶ―――― 変身完了した光太郎……ウルトラマンタロウの目の前にいたのは、 謎の青年が変身した、ウルトラ戦士とはまた異なる巨大な超人……ウルトラキングであった。 あっ、ウルトラキングとは、いったいなにものだろう。 ウルトラキングは幼い少年を手で優しく受け止めると、ZATバルーンのもとにまで飛行し、少年を送り届ける。 民衆はウルトラ兄弟とは異なる、未知の戦士の登場に驚くも、一先ずは少年が助かった事に心から安堵するのであった。 一方、地上に降り立ったタロウはオクスターと対峙するも、間髪入れず戻ってきたウルトラキングが乱入。 キングスパーク、スター光線といった多彩な光線技で怪獣を翻弄、あっという間にオクスターを粉砕した。 戦い終わり、ウルトラキングはウルトラマンタロウに目線で挨拶すると、自身の名を告げる。 タロウは、彼がウルトラ族の者ではないことしか察することができなかったものの、恐らく彼は敵ではないと判断。 時を同じくし、ウルトラサインによる連絡がタロウのもとに届く。 その内容とは、怪獣軍団が地球に向かって侵攻、それを追ってウルトラ兄弟も急行しているというものだった…… 第2話 ついに来た怪獣軍団 海底火山の爆発、謎の円盤の襲来…… 地球に次々と起こる異変を前に、ZATは対策を練るべく奮闘していた。 日本各地に舞い降りた円盤は、行動する気配こそ感じられないもの、却ってそれを隊員たちは不気味に感じる。 光太郎は、円盤の目的は先にZATに対して行ったように、電波妨害の網を張ることではないかと推測。 その時、ZAT本部を一人の人物…… 先の事件でウルトラキングに変身した、あの青年が訪れた。 「げんすけ」と名乗った青年を、ZATもウルトラキングの変身者と既に掴んでいたようで、彼を歓迎。 ZATはげんすけを是非とも隊員に迎え入れるべく勧誘するが、そんな矢先に通信を担当していた森山隊員から 円盤が発していた電波妨害が消えたとの報告が入る。 時を同じくし、日本最北の地・北海道。 札幌近郊の山中にて、生息するヒグマたちが何者かにより、山を一斉に追いだされるという怪事件が発生。 山から逃げてきたヒグマは群を成して札幌市街へと追い込まれ、あまりの事態に肝を潰した市民たちであったがニヘイゴハン!、 ヒグマたちはあまりの恐怖に支配されてしまったが故か、人間なぞ目もくれずに街中を駆け抜けていった…… 山を占領し、ヒグマたちを追いだした犯人……それは、地球に到達した怪獣軍団の一派であった。 北海道侵略隊長・バルタン星人により率いられる、テロチルス、ベムスター、ギガス、サータン等といった 名だたる凶悪怪獣たちは、群を成して北海道の街々へと襲撃を仕掛ける。 ……テロチルスやベムスターはともかく、ギガスとサータンが普通に空を飛ぶ光景は違和感バリバリだが、気にするな! バルタン星人が北海道で動き始めた同時に、他の侵略隊長たちも続々と行動を開始する。 東北地方・松島湾には東北地方侵略隊長・ゴドラ星人が、 東京市街地の地中からは東京侵略隊長・ナックル星人が、 中部地方の山中には中部地方侵略隊長・ガッツ星人が、 四国の海からは四国侵略隊長・ヤプール人(見た目は巨大ヤプール)が、 そして九州の長崎港には九州地方侵略隊長・メトロン星人が、それぞれ怪獣軍団を引き連れて出現。 北は北海道、南は九州…… 6人の凶悪な侵略者によって率いられた怪獣軍団、総勢120匹による日本総攻撃が遂に開始された。 日本列島6箇所に同時に出現した怪獣軍団の報は、当然のことながらZAT本部にも届く。 円盤群による電波妨害は、怪獣たちの地球侵入をレーダーに悟られないようにするための準備だったのだ。 すぐさまZATは全国に避難勧告を発令、それと時を同じくし、ゾフィーらウルトラ兄弟も地球に到着する。 光の国でも、怪獣軍団日本しん入を知り、ウルトラ兄弟たちが地球へむかったのだ。 東光太郎はウルトラマンタロウに変身、ウルトラ兄弟たちと合流。 ゾフィーの指揮の下、6兄弟は日本各地で暴れまわる怪獣軍団を撃滅するため、各星人の指揮する6地方へと飛び散った。 ウルトラ6兄弟がせいぞろいした。怪獣軍団とのたたかいがはじまった。 かくして、ウルトラ6兄弟と怪獣軍団の戦いの火ぶたは切って落とされることに。 その戦いぶりは、TVニュースのアナウンサーも大興奮で実況するほどの熱狂を催していた。 北海道にはウルトラマン、東北地方にはウルトラセブン、中部地方には帰ってきたウルトラマン、 四国にはウルトラマンエース、九州地方にはゾフィー、そして東京にはウルトラマンタロウ。 襲い来る怪獣軍団を前に、敢然と立ち向かうウルトラ6兄弟だが、怪獣と戦う戦士は彼ら6人だけではなかった。 ……そう、げんすけの変身したニューヒーロー・ウルトラキングが日本全国を飛び回り、 ウルトラ兄弟と共に怪獣達を迎え撃つ、最強の助っ人として大活躍していたである。 北海道ではウルトラマンの背後に迫った怪獣を蹴散らし、東北ではセブンと共に光線技で敵を薙ぎ払い、 中部では帰マンを助けたかと思いきや、四国では苦境に陥るエースをギリギリのところで援護する奮戦ぶりを見せる。 なんと、ウルトラキングはすごい! 大かつやくだ。 九州にて、ゾフィーがビーコンを迎え撃っている隙に、背後から不意打ちしようと目論んだスノーゴンを スター光線で倒したウルトラキングは、すぐさま東京に駆け付けるとタロウと合流を果たす。 無数の怪獣軍団すらも、2大ヒーローは得意の格闘技や光線技で果敢に蹴散らし、 あっと言う間に東京の怪獣たちのボス・ナックル星人は追い詰められてしまう。 ウルトラキングは、臆することなくナックル星人に背後から組み付いた。これにて決着―――――― ……が、タロウや地球人たちに悟られないよう、顔を近づけたウルトラキングとナックル星人は小声で会話を交わす。 「おい、このへんでひきあげろ」「わかった。うまくやれよキング」 何と、怪獣軍団のリーダー格の一人ナックル星人と、それを迎え撃つはずのヒーロー・ウルトラキングが まるで懇意にしているかのごとく、親しげに密約を交わしているではないか。 ナックル星人は周囲に気取られる前にウルトラキングから距離を取ると、残存した怪獣たちを連れて逃亡を図る。 おや、キングとナックル星人が、こそこそと話をしている。これはおかしいぞ。 かくして、全国に多大な被害を出したものの、ウルトラ兄弟とウルトラキングの活躍により 日本狭しと暴れまわっていた怪獣軍団は撃退され、星人達は恐れをなしたか、次々と逃げ出して行った。 歓声に湧いた国民たちは、地球に現れた新たなる正義の巨人・ウルトラキングを歓迎し、称える。 一方、東光太郎と懇意にしている少年・白鳥健一は、人々の間でキングのブームが巻き起こるのを他所に、 ウルトラ兄弟の方がよっぽど凄いとポツリと漏らすのであった。 ウルトラ兄弟たちをたすけたウルトラキングの人気が人びとの間でたかまってきた。 ウルトラ戦士と共に怪獣軍団に立ち向かいながらも、明らかに怪しい素振りを見せたウルトラキング。 果たして、その正体は…… 第3話 ウルトラキングの正体 かくして彗星のごとく現れたニューヒーロー・ウルトラキングの日本国内における人気は絶頂に達し、 その正体を知る子供たちはZATの一隊員である東光太郎よりも、げんすけを慕うようになっていった。 彼もまた既にZATの隊員服を身に纏い、栄えある防衛チーム・ZATの隊員としての地位も確立するに至ったのだ。 とはいえ光太郎は別に名誉欲のために戦っている訳でもなし。 特にげんすけに嫉妬することもなく、ただ真摯に姿を消した怪獣軍団の行方を捜索する日々を過ごしていた。 ザットバルーンで周辺の警備を行う光太郎たちZAT一行は、怪獣軍団に荒らされた街の惨状に心を痛めるが その時、げんすけが破壊された街を観て、ただニヤニヤ薄笑いを浮かべていたのを偶然目にした光太郎は、彼に対して底知れない不信感を抱く。 おかしい、げんすけはどうもおかしい。その正体もじきわかるぞ。 ザットバルーンが丘に着陸すると、近隣で遊んでいた子供たちが、げんすけが居ると見るや駆け寄ってきた。 バルーンに一緒に乗せてとせがむ子供たちを、げんすけは快く承諾。一緒に遊んでいた健一は顔をしかめる。 光太郎と一緒に同乗していた南原隊員は、げんすけの行きすぎたサービス対応を流石に快く思わなかったらしく、 彼がここ最近、ウルトラキングとしての功績をいい事にまるで隊長気取りではないかと不満を漏らすが、 光太郎はすまし顔で、僻む南原隊員を諫めるのだった。 子供たちを乗せて再び飛びあがったバルーン。 げんすけは、子供たちの「ウルトラキングなんでしょう」という問いに、快く「そうだよ」と答えて正体を明かす。 無邪気に喜ぶ子供たちに彼は、光太郎の持っているバッジを握ると、もっと良いことが起きると話す。 流石に突然の事態に面くらう光太郎は、タロウに変身するのに必要なウルトラバッジを渡すことは強く反対するも、 子供たちのブーイングを好機を見たか、げんすけは間髪入れず光太郎の手からバッジを弾き飛ばす。 ウルトラバッジはバルーンの外へと飛ばされてゆき、同乗していた健一少年はそれに気付いて受け止めようとするも 空中で揺れたバルーンの壁面に頭をぶつけてしまい、そのまま昏倒してしまう。 バッジを紛失してしまい慌てる光太郎を見て、子供たちも流石に自分達のした事の重大さを理解し、彼に謝るが、 元凶であるげんすけは、まるで反省の色一つ見せず、子供たちの行為を褒め称えるかのような態度を取る。 既に彼は、つい先ほどまでの好青年の仮面を剥ぎ捨てており、慇懃無礼かつ不敵な表情を浮かべると 自分がZATに入隊したのは光太郎のバッジを奪うためだったと暴露。 げんすけに対する違和感が、確信に至った光太郎。 彼が正義の味方などでない「もっと悍ましい邪悪な何か」である事を悟り、その正体を糾弾する。 げんすけは口元を歪めると、地球人の姿を捨て、真の姿を現した。 ついに、あらわれたぞ。げんすけの正体がついにわかるぞ。 げんすけ、そしてウルトラキングの正体……それは、過去に地球にも現れた侵略者、メフィラス星人だった。 言うまでもなく、彼こそが日本列島を襲った怪獣軍団を統べていた、侵略者たちの真の首領。 人々を怪獣から助け、ウルトラ兄弟と共に怪獣軍団と戦ったのも、全ては邪な目的を果たすための仮面に過ぎず、 その最終目的は地球人の信頼を勝ち得てZATの東光太郎に接触し、彼の力の源であるウルトラバッジを奪い取るため。 つまり、最初のオクスター襲撃に際しての勇敢ぶりから今に至るまで、全てがメフィラス星人の自作自演に過ぎなかったのだ。 騙されていたことに愕然とし、怒る子供たちだったが、メフィラス星人は先ほどまで優しくしていた子供すらも歯牙にかけず 光太郎もろとも始末する為、巨大化した状態で容赦なくザットバルーンを蹴り飛ばす。 大きな衝撃を受けて、気を失っていた健一が目を覚ます…… その手に握られていたのは、光太郎のウルトラバッジ。 そう、バッジは外に落ちることなく、すんでのところで健一がキャッチしていたのだ。 あっ、バッジは下におちたんじゃないんだ。ケン一くんがしっかりにぎっていたんだ。 健一からバッジを渡された光太郎は、すぐさまタロウに変身。地面激突ギリギリで健一や南原隊員、その他子供たちを助け出す。 目論見が外れて慌てるメフィラス星人だったが、すぐさまウルトラキングの形態へと変身し、上空でタロウを迎え撃つ。 端正なヒーローの仮面の裏に、ドス黒い醜い本性を隠していた卑劣な侵略者、ウルトラキング…… 「ウルトラ」を騙り、その名を汚したメフィラス星人に対し、タロウの怒りが最高潮に燃え上がっていたのも当然と言えよう。 真実を知った子供たちの声援を受け、強敵ウルトラキングをも圧倒するウルトラマンタロウ。 ……だが、九州沖の海辺に降り立った彼らを待ち受けていたのは、バルタン星人ら6人の侵略者たちによって率いられた120匹もの怪獣軍団。 タロウを倒すべく、ウルトラキング……否、メフィラス星人が日本中に潜んでいた軍勢を、集結させたのだ。 ブラックキング、シーゴラス、エレキング、テレスドン……かつてウルトラ戦士たちが戦った、そうそうたる凶悪怪獣ばかりだ。 うわあ、すごい怪獣だ。うちゅうの怪獣どもが、日本にあつまったのだ。 ……ちなみにこの見開き、海の中から次々と姿を見せる怪獣達の中に、堂々とジャミラの姿があったりするのは一部で有名。 第4話 たたかえウルトラ6兄弟 押しよせる怪獣軍団120匹に、戦いを挑んだ6兄弟。 血みどろの戦いが始まろうとしている。 皆さん、6兄弟を応援してくれっ。 怪獣軍団出撃に際し、ゾフィーらウルトラ5兄弟も九州沖に駆け付け、タロウのもとに合流。 襲い来る凶悪怪獣たちを前に、空で、海上で、海中で、所狭しと大乱戦を繰り広げる。 その光景を遠目に眺めていた南原隊員は、あまりの光景に子供たち共々圧倒されながらも、ZATへの連絡を続けていた。 タロウは兄弟たちを助けるべく、ウルトラキングとの決着は後でつけようと星人に持ちかける。 自分達の勝利を疑って知らないウルトラキング……否、メフィラス星人は申し出を了承。変身を解いて姿を消す。 兄弟たちのもとへ向かうタロウであったが、既に初代ウルトラマンは怪獣軍団との戦いの中で苦境に陥っていた。 テレスドンに羽交い締めにされながら、ツインテールの尻尾に締め付けられる二重苦に苦しめられていたが、 ウルトラマンは意を決すると、全身の力を振るってテレスドンの12万トンもの巨体をツインテールめがけて投げ飛ばす。 (この時、傍に居たデットンが「およよ」と驚き顔になるというちょっと可愛い挙動を見せている) ツインテールはペシャンコに潰されたものの、テレスドンはなおもウルトラマンを離さず、海中へと引きずり込んでしまう。 海中で苦しむウルトラマンを狙って泳いできたのは、かつて帰ってきたウルトラマンすらも苦しめた強豪怪獣シーゴラス。 危機を悟ったウルトラマンは急いで逃れようともがくも、テレスドンの拘束を振りほどく事は敵わず、 結局シーゴラスの鋭い角によってカラータイマーを貫かれ、あえなく絶命してしまった…… ウルトラマンの死を知って高々に笑うメフィラス星人の言葉に、残るウルトラ兄弟たちは戦慄する。 ゾフィーは涙を流すほどの悲しみを覚えながらも、殺されたウルトラマンの敵を討つべく、シーゴラスとテレスドンを倒した。 しかしメフィラス星人は、カラータイマーが鳴ったときこそがウルトラ兄弟最期の時だと余裕を崩さない。 事実、地球上ではわずか3分しか戦えないウルトラ戦士たちにとって、120匹もの怪獣軍団はあまりにも数が多すぎた…… その頃、南原隊員を通じてようやく事態を知ったZATにより、 ウルトラ兄弟が九州沖において死力を尽くして怪獣軍団の日本上陸を食い止めていること、 そして戦いの最中、かつて地球を救った偉大な英雄・ウルトラマンが命を落とした事が、 テレビ・ラジオのニュースを通じて日本全国の人々に伝えられることとなった。 自分達がウルトラキングを持て囃している間に、ウルトラマンが決死の戦いの中で落命した事実を知った国民たちは愕然とする。 ……そして、メフィラス星人の思惑通り、ウルトラ兄弟たちのカラータイマーが青から赤へと変わり、点滅を始めた。 自分達に時間が遺されていない事を悟った帰マンは、奥の手である「ウルトラダブル」を発動すると宣言。 それを聞いたゾフィーは慌てて彼を制止するも、帰マンは構わずに技を発動……そのサイズを2倍の大きさへと変じさせる。 あっ、だめだ、ウルトラマン。ウルトラダブルをつかったらしんでしまうよ。 「ウルトラダブル」……それは、エネルギーを爆発的に消費する事で、普段より2倍の大きさ、 およそ80メートルの超巨大ウルトラマンとなる事で、一瞬で怪獣を蹴散らす、帰マンの奥の手だ(*4)。 巨大化した帰マンは、アーストロン、エレキング、ダンカー、ジャミラといった強豪怪獣を容易く蹴散らしてしまう。 ウルトラダブルはからだの大きさが2ばいになるひっさつわざなのだ。 ……だが、敵を一蹴したと同時に、帰ってきたウルトラマンは残されていた全ての力を使い果たし、 元の姿に戻ったと同時に倒れ、命尽きてしまった。 エースは兄の敵を討つべく、必殺技ウルトラサンダーで空中の怪獣たちを一網打尽にするが、 背後から放たれたバルタン星人の攻撃をまともに食らってしまい、致命傷を負ってしまう。 くそっ、バルタン星人めっ。後ろからやるとはひきょうだぞ。エースしっかりしろ。 背から不意打ちするという卑劣極まりないやり口に、遂にウルトラセブンの怒りが爆発。 彼の放ったアイスラッガーは中空を縦横無尽に軌道を描き、バルタン星人以下6人の侵略者全てを一瞬で切り裂く。 かつて120匹もの怪獣を率いて日本を襲った侵略隊長も、怒りが込められたアイスラッガーの一撃で全滅する最期を迎えてしまったのだ。 おこったセブンのアイスラッガーがとぶ。しねっ、星人ども。 唯一すんでのところで回避したメフィラス星人は、目から放った光線でセブンを狙撃。 彼もまたエネルギーが尽きる寸前だったか、避けることすらできずにまともに光線を浴び、崩れ落ちてしまう…… ……が、気付けば大軍勢の怪獣軍団も、既に生き残ったのはメフィラス星人ただ一人だけ。 兄弟たちを殺され、怒りに燃えるゾフィーとタロウに追い詰められた星人は、 たじろぎながらも二人も道連れにしようと闘志を燃やし、ゾフィーとぶつかり合う。 数度にわたる交錯の末、メフィラス星人はゾフィーに光線を浴びせて致命傷を負わせるも、 その隙に背後からタロウが撃ったストリウム光線により絶命。 偽りの英雄を名乗り、人々の心を持て遊んだ愚劣な侵略者の、呆気ない最期であった。 しかし、それを見届けたゾフィーもまた、力尽きて海中に没してしまう…… ウルトラ兄弟と怪獣軍団の戦いの顛末は、ZATにより日本全国にニュース中継で報じられた。 怪獣軍団の全滅と引き換えに、タロウを除くウルトラ5兄弟が尊い命を落としてしまったこと、 そして自分たちが散々持て囃したウルトラキングは、怪獣軍団の首魁メフィラス星人だったこと…… モニターに映し出されたZATの朝比奈隊長は、ただただ沈痛な表情を浮かべ、項垂れるよりなかった。 かくして、血みどろの戦いは遂に終結を迎えた……が、その中で失われたものは、あまりにも多すぎる代償だった。 ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエース、そしてゾフィー…… 青き星・地球を死力を尽くして守りぬき、そして永遠に喪われてしまった英雄たち。 海原に横たわった兄たちの亡骸を前に、唯一生き残ったタロウは涙を堪え、光の国へと帰還するのだった。 戦いは終わった。 しかし、タロウは戦いで失った兄弟たちのことを想うと、悲しかった。 タロウ、ありがとう。ウルトラ兄弟よありがとう。 ウルトラの父と母の待つ、光の国へ、タロウは一人帰るのだった。 ううっ、ウルトラ兄弟がしぬなんて、しんじられない。 ウルトラ兄弟がしぬなんて……。でも、また生きかえってみなさんの前にあらわれるでしょう。 なお、本エピソードが掲載された『小学二年生 夏の増刊』よりも後に発売された、小二本誌の『タロウ』連載では 戦死したウルトラ5兄弟はアオリ文のコメント通りにしっかり生き返って読者の前に舞い戻っているのでご安心を。 ウルトラシリーズではよくあること ◆余談 2017年には『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』の風上旬氏により、 上述したジャミラが海上を闊歩するシーンをパロディした単行本4巻の宣伝漫画が描かれた。 追記・修正は、ジャミラのように弱点を克服してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これだけの芝居をタロウからバッジを盗るためだけにやったメフィラス。攻撃隊長の中のゴドラは色仕掛けで一分でダンからウルトラアイを奪ったんだがねえ -- 名無しさん (2016-07-23 00 55 20) そもそも生き返らなきゃゼロとかは存在しないでしょ -- 名無しさん (2016-07-23 01 53 32) 最近は自重してるけど一時期はDBばりに死んでは復活してたからね。 -- 名無しさん (2016-07-23 02 13 32) 死者蘇生はわりとあるからか、ウルトラゼロファイトだとM78ワールドメンバーは蘇生に特に驚いてないのに、アナザースペースメンバーは生き返ったことに驚いてるとかの描写もあったからなぁw -- 名無しさん (2016-07-23 08 10 03) 怪獣たちはもっと簡単で、怪獣墓場から連れてくるだけで蘇生になるからな -- 名無しさん (2016-07-23 08 12 54) 四国に怪獣が出現した珍しい作品。 -- 名無しさん (2016-07-23 11 20 17) ウルトラキング「卑怯もラッキョウもあるものか!」 -- 名無しさん (2016-07-23 11 44 42) ↑2今の四国は完全安全都市宣言されてるからヤプールも襲えないな -- 名無しさん (2016-07-23 12 12 26) しねっ星人どもに爆笑した覚えがあるw -- 名無しさん (2016-07-23 14 47 43) 内山先生、ウルトラ兄弟を漫画内で殺しまくっていた事で円谷プロから苦言を言われてしまったって後の単行本で言ってたね -- 名無しさん (2016-07-23 17 00 25) タロウ期の話にしては、タロウの怪獣が1体もいないな。それにヒッポリトがいるんなら、ゴドラやメトロンの代わりにこいつを侵略隊長にした方が良かったんじゃ… -- 名無しさん (2016-07-23 22 42 58) ↑TVシリーズの放送開始からせいぜい中盤、って頃ぐらいの作品だからね。あとタロウ期の怪獣はコスモリキッドが一応いるよ -- 名無しさん (2016-07-23 23 07 48) この状態からでもなんとか出来た、と考えると、ウルトラマンヒカリの「命を固形化する技術」って凄いんやな・・・ -- 名無しさん (2016-07-24 00 59 16) 四国は本当に「狙われない島」だよね… -- 名無しさん (2016-07-25 16 06 37) 四国って、ライダーではデストロンやクライシスに狙われた事があったけどね -- 名無しさん (2016-07-25 22 58 55) 結城結奈シリーズでも宇宙で最後まで生き残ってるしな -- 名無しさん (2017-07-29 07 48 35) てつをの安全都市宣言以降は完全スルーもいいとこだよな -- 名無しさん (2017-07-29 08 20 18) TV版の二代目メフィラスよりメフィラスしてるな。もうこっちを二代目メフィラスにしたほうがいいのでは…? -- 名無しさん (2018-10-18 10 30 15) ↑5 この作品以外で怪獣が現れたのはゴジラVSデストロイアくらいか。しかしその時も珍しくゴジラが上陸阻止されている -- 名無しさん (2018-10-18 22 44 31) 名前 コメント
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R-NumberSP アンチゼーガ コアトリクエ(AntiZega Coatlicue) 【あんちぜーが こあとりくえ】 「戦いの終着駅は、どこだ」 情報 作品名 ゼーガペイン カテゴリ SIDE HL 定価 5,250円 受注開始 2011年01月25日(火)16 00 受注締切 2011年03月24日(木)16 00 発送開始 2011年6月29日(水) 商品全高 約140mm 付属品 手首: 武器:ビーム刃 頭部:通常頭部、ビーム砲発射状態再現用頭部 その他: 商品画像 機体データ 所属:ガルズオルム 分類:対ゼーガペイン用兵器 開発者:ガルズオルム 形式番号:- 全高:不明 重量:不明 正規ガンナー:アビス 正規ウィザード:シン アビスがゼーガペイン・アルティールから回収したデータをもとに作られた対ゼーガ用兵器。 「破壊不可能」と言われていたホロニックローダーの光装甲を無効化する能力「ホロニックアーマーキャンセラー」を持ち、初陣では不意打ちでアルティールを撃破した。 アンチゼーガ・コアトリクエとはイゾラが命名したコードネームであり、正式名称ではない。 商品解説 ガルダ、フリスベルグ商品化決定の報と共に検討が発表されていたライバル機。 魂ウェブ商店での受注が決定した。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ゼーガペイン アルティール アンチゼーガ マインディエ コメント 名前 コメント
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原曲・ささきいさお,コロムビアゆりかご会 作詞・阿久悠、作曲編曲・宮内國郎 TVアニメ「ザ☆ウルトラマン」OP曲。 【登録タグ 1979年の楽曲 J-POP ささきいさお アニソン ウルトラマンシリーズ コロムビアゆりかご会 ザ☆ウルトラマン】 カバーした声優 置鮎龍太郎
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ウルトラマンレオ バトルカード RR第1弾 1-016 スーパーレア レオヌンチャク 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト ゼロに戦い方を教えたぞ。アストラは実の弟だ。 RR第3弾 3-006 ハンドスライサー 2300 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 尊敬するセブンと一緒だとマッキー3号が助けにくるぞ。 RR第4弾 4-022 レア レオキック 3500 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ウルトラヒーローやマッキー3号と一緒だと強いぞ。 RR第6弾 6-009 レア レオキック 3500 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト レオの故郷、獅子座L77星はM78星雲と近いんだ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード EX第6弾 U-007 レオキック:900~4500 RR以降のステータス レオキック 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー 技カード 307ゾアムルチ NE32ナツノメリュウ レオキック 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 レオヌンチャク 備考 ウルトラシリーズ第7作目にして第2期ウルトラシリーズの最後となった作品のタイトル及びその主人公。 故郷の獅子座L77星(M78星雲の兄弟星)をマグマ星人に滅ぼされ、地球へと逃げ延びる。 地球での姿はおおとりゲンという青年で、変身道具はレオリングという指輪である。 当初は戦士としては未熟だったが、モロボシ・ダンの指導のもと、特訓を受け、次第に実力をつけていった。 他の戦士に比べると光線技より格闘能力に長けた武闘派で、レオキックは彼を象徴する必殺技である。 (後にレオクロスビーム、シューティングビームといった光線技も使うようになるが) 作品自体は、ファンからは「不条理」と形容されることが多い。 元々戦士ではなく、ただ地球に逃げ込んできた、いわば「難民」であるはずの彼が、厳しすぎる特訓をしてまで敵と闘う使命を負う必要はなかったにも拘らず、彼は戦い抜いた。 実弟アストラを想う一途な気持ちから、ウルトラ兄弟に殺されかけたことすらあった。 また円盤生物シルバーブルーメの突然過ぎる襲撃により、多くの愛する者を失ってしまう。 レオは、それでも戦い抜いたのである。 その後、「ウルトラマンメビウス」に久々に登場した際には、 かつての師のダンの如く、メビウスに厳しく接してその成長を促すと言う、威厳ある人物へと成長した姿が描かれた。 また、最近では劇場版「ウルトラ銀河伝説」でウルトラマンゼロの特訓の相手を務めており、昔は教えられる側だったのが今や教える側の立場となっているのがよく分かる。 ノーマル怪獣カードでコンボマークが揃うという、これまでに無い形で参戦。 EX化によって、ウルトラ戦士の登場がこれまで以上に予想される。 更にEX第6弾にてUHRとして登場した。必殺技はもちろんレオキック。 そして、RR第1弾で他の兄弟と共にバトルカードとして参戦。 しかも弟同様、スーパーレアである。 収録技はなんとレオヌンチャク! 恐らくFE3で実装されていることからによるチョイスと思われる。 威力は3100と割と高め。 更に、アストラとの相性が抜群で彼と組ますとタイリョクと必殺技の威力が大幅に強化される。 おまけにタッグパワーがMAXになればウルトラダブルフラッシャーも放てる為、なおお勧めである。 RR第4弾では待望の「レオキック」を基本技として使うレオが登場。 しかも、ステータスやルーレット星ではUHR・作戦技カードをスキャンしたものをわずかに上回るお得な仕様である。
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【作品名】ウルトラマンレオ+ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンレオ 【属性】宇宙警備隊隊員 元獅子座L77星王子 【殺人数】18人 【長所】スパルタ特訓で無茶苦茶強くなった 【短所】自分も弟子もその弟子も師匠みたいなスパルタ野郎になった 【備考】 『レオ』本編でツルク星人1人、カーリー星人1人、ケットル星人1人、フリップ星人1人、アトラー星人1人、ウルフ星人1人、ボーズ星人1人、 ノースサタン星人1人、パラダイ星人2人、マグマ星人1人、バーミン星人1人、ババルウ星人1人、星人ブニョ1人を殺害 更にプレッシャー星人1人をウルトラマンキングとの同時攻撃で爆殺 弟アストラとの合体技でアクマニヤ星人1人とアトランタ星人1人を殺害 『メビウス』にてメビウスとの同時攻撃でリフレクト星人1人を殺害 以上で合計18人 なおアンタレスやバットンなど人語を解する怪獣でも種族不明な連中はカウントから外させてもらった vol.1
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「恐怖と絶望のカウントダウンは既に始まっている。」 情報 価格:3,360円 発売日:2010年09月28日受注開始、2011年01月発送 商品全高:約160mm 付属品 通常手首×6(握り手×2開き手×2、持ち手×2) ダークロプス用手首×6(握り手×2、開き手×2、手刀×2) ダークロプススラッガー×2 差換用頭部(スラッガー取り外し時再現) ディメンジョンコア キャラクター概要 「ウルトラ銀河伝説外伝ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ」に登場する、 ウルトラマンゼロの前に姿を現したゼロと瓜二つのロボット戦士。 ゼロツインソードを装備したゼロを退けるなど高い戦闘能力を持つ。 サロメ星人に使役されているが、 真の正体はカイザーベリアル率いるベリアル銀河帝国の量産型兵士ダークロプスのプロトタイプとして建造された機体。 ダークロプスには無い時空移動装置ディメンジョンコアを搭載している。 宇宙を彷徨っていたところをサロメ星人に回収され、命令に従うよう改造を施されて手駒として利用されていた。 後にサロメ星人の支配を脱して基地を破壊し、サロメ星人を全滅させた。 最後にはゼロの新技「ビッグバンゼロ」でスラッガーを砕かれ、 ディメンジョンストームを放とうとした所をゼロのゼロツインソードで切り裂かれて敗北。 捕まえたヘロディアを嘲笑し、命を下等と称する冷酷な一面を持つ。 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」では帝国猟兵ダークロプスとして登場。 ダークロプスゼロをベースに作られたベリアル銀河帝国の精鋭兵団。 手が鉤爪状に変わっているのが特徴である。 商品解説 ウルトラアクト初の魂ウェブ商店限定商品。 基本的にウルトラマンゼロのリデコ品。 頭部、ディメンジョンコア、ダークロプス用手首が新たに造形されている。 良い点 ダークロプスに換装可能な点 ボディのメタリック塗装が綺麗 悪い点 モノアイが大きすぎる個体が確認されている 下半身の可動範囲がゼロから進化してない
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ウォーグレイモン Ver.2(War Greymon Ver.2) 商品画像 情報 登場作品:デジモンアドベンチャー 定価:円 受注開始:2013年04月 16 00 受注締切:未定 発送開始:未定 商品全高:約140mm 付属品 手首:×○(右×○、左×○) 武器: その他: キャラクター概要 ウォーグレイモン参照 商品解説 D-Arts第1弾のウォーグレイモンがリニューアルして魂ウェブ商店限定発売決定。 魂ウェブ商店のメタルガルルモンのページにて発表された。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ウォーグレイモン メタルガルルモン オメガモン コメント 名前 コメント
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ウルトラマンダイナ 1997/09/06 - 1998/08/29 土曜日18 00-18 30 放映。 全51話 劇場第1作「ティガ&ダイナ 光の星の戦士たち」 劇場第2作「ティガ&ダイナ&ガイア 超時空の大決戦」 劇場第3作「大決戦!超ウルトラ8兄弟」 劇場第4作「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」 OVA「帰ってきたハネジロー」 ウルトラマンティガの10年後を舞台とした続編。 世界観は継承しつつも登場キャラクター陣を一新し、 新たな未来に希望を持って進む人類の姿を描いた。 シリーズ通して登場する敵、謎の生命体スフィアを設定している。 ウルトラマンダイナ アスカ・シン 本作の主人公。22歳。新米隊員。 かつて任務中に失踪したTPC隊員アスカ・カズマの息子である。 火星で光と一体化し、ダイナになった。 無鉄砲で型破りであり、絶対にあきらめないを信条としている。 ダイナ:フラッシュタイプ 基本形態。多彩な光線技で敵を迎え撃つ。 必殺技はソルジェント光線。 劇場版では強化型ソルジェント光線を披露しており、 最終章ではソルジェント光線を連発している。 ダイナ:ミラクルタイプ スピードとサイキック能力に秀でた戦士。 超能力を持ち、灼熱大気の中でも活動できる適応能力を持つ反面、 体力とパワーに劣り接近戦に弱い。 必殺技はレボリウムウェーブ。 超能力の使い勝手が良いせいか、この形態がかなり活躍していた。 ダイナ:ストロングタイプ 力に秀でた戦士。 強力なパワーを持ち、肉弾戦や水中戦に強い反面、 スピードに劣り遠距離戦に弱い。 必殺技はガルネイトボンバー。危機にはこの形態で脱していた。 大決戦!超ウルトラ8兄弟でのダイナ アスカ・シン ダイゴの幼馴染。プロ野球選手を目指していたが、 高校時代での甲子園の試合で押し出しで自滅し挫折。 現在は横浜スタジアムのボールボーイとして働いている。 ダイナの世界ではスーパーGUTSの隊員であり、 父親カズマが消えた光を宿し、ダイナとなる。 我夢と共にダイゴの戦いを見て、 別の自分であるダイナの記憶が宿り、変身して戦う。 ダイナ:グリッター 人々のウルトラマンを応援する声に応えた新たな姿。 必殺技はソルジェント光線(グリッターバージョン)。 マン、セブン、ジャック、A、ティガ、ガイア、メビウスと 力を合わせ『スペリオルマイスフラッシャー』を 巨大暗黒卿 巨大影法師に放ち消滅させた。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEでのダイナ アスカ・シン 光の国のウルトラマンとは別の次元世界からやって来た。 TVシリーズの最終回でのグランスフィアとの戦いで行方不明になり、 遥か未来の世界に飛ばされ旅を続けていた。 ペンドラゴンの危機を救い、ZAPクルーと共に怪獣墓場へと向かう。 ニセ ウルトラマンダイナ 宇宙格闘士 グレゴール人 宇宙一の格闘家を目指しダイナに挑戦するために地球に来た。 人間の姿でアスカの前に現われ宣戦布告し、 怪人体でダイナと戦うこともなく、その姿で潔く帰っていった。 ダイナと戦って勝つことが目的らしい。 ニセ ウルトラマンダイナ グレゴール人が変身した姿。隈がついたような目つきで、 足のつま先が曲がっている。本物同様タイプチェンジ能力を持つ。 ミラクルタイプになっても能力はフラッシュタイプと変わらない 敗北した自分を殺せと要求したがダイナは断った。 ダイナの強さの秘密が多くの仲間を持っていること であることだと悟り、潔く帰っていった。 人造ウルトラマン・テラノイド テラノイド F計画の資料と、ティガの地で破壊された石造の破片のデータを元に 火星基地で極秘に完成させた巨人像へ、アスカの光エネルギーを 光エネルギー照射装置で注いで誕生した人造ウルトラマン。 スフィアに取り付かれてゼルガノイドとなってしまった。 ゼルガノイド スフィアがテラノイドを取り込んで誕生した。 元々の原型は胸のプロテクター等に少々残っているが、 背中に突起のようなものが出来ており、ほとんど別のもの。 ダイナ・ストロングタイプのソルジェント光線を2発受け、 大爆発を起こして消滅した。 きしょい。 しょうじきあんまおぼえてない。 最近のつるのは嫌い。